2015年12月17日木曜日

コロンビアでベネンシア

皆様こんにちは!
友人がコロンビアのMedellinでシェリーのセミナーをするので、
私もお手伝いに行ってきました。
↓Medellinは山に囲まれた自然に溢れる街で、気候は1年中春みたいな気候。
 
 
 
↓町の中の公園でイグアナに遭遇!デカっ!
 
 
 
電車は3〜5分に1本くらいあり、コロンビアの中でも革新的な都市で、
工場もたくさんあります。交通渋滞が笑ってしまうほどすごく、
これもメデジンの名物の一つとか。
 
↓お庭でベネンシア。ベネンシアのFinoは統制委員会から提供。
 
 
 
セミナーは3日間に渡り行われました。毎朝まずは料理の仕込みのお手伝い。
もちろん、料理はコロンビア料理!
↓料理人のレオナルドさん
 
 
 
↓マリアさんがシェリーづくりの工程を説明
今回はサンルーカルのボデガBaronの商品でマリアージュ
 
 
 
↓メニュー
 
 
 
コロンビアの食生活は、ヨーロッパ諸国の様に
お酒を飲みながら食べ物を食べる習慣がなく、
ご飯の時はジュースやAgua de Panela(黒砂糖をお湯で溶いたもの)を飲みます。
コロンビアのお酒と言えば、アグアルディエンテ(サトウキビの蒸留酒)!
 
 
 
これは小さなコップで乾杯したら一気に飲みます。
ですので、今回のシェリーのマリアージュはMedellinでは初めての試み。
これを機会にコロンビアでもシェリーが普及すれば良いな!と思います。
↓皆さん、真剣にマリアさんの説明に聞き入ってました。
 
 
 
因みに、やはりラテンの国。時間通りには集まりませんでした(笑)
中には2時間後にいらした方も!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コロンビアのイメージは麻薬組織や治安が悪いというイメージだったのですが
実際滞在してみて、メデジンの人々は礼儀正しく、
日本並みにおもてなしの文化があり、スーパーやレストランなど
サービスが丁寧ですし、皆さん働き者で、朝は5時に起き仕事に行きます。
何よりも食べ物が美味しいのです!
食べ物と自然と家族愛に満ちたところでした。
↓因みにコロンビアもスペインと同じくサランラップ事情は悪いです(笑)
 
 
 
ではでは、また!
 

 
 

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